淺田 祐実
Asada Yumi2016年 同志社大学法学部法律学科卒業
2018年 大阪大学法科大学院修了
2019年 弁護士登録(72期)弁護士法人かなめ 入所 所属 大阪弁護士会
民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会 好きな言葉 七転八起
INTERVIEW
どうしてかなめに入ろうと思った?
中野先生に繋いでいただいたご縁がきっかけです。
法科大学院時代、私は、中野先生に司法試験の受験指導をしていただいていました。
中野先生がかなめへ招待してくれて、先生方と一緒に食事させてもらったり、かなめ交流会に参加させてもらったりしていました。当時は、自分が入所するなんて思いもしていませんでしたが、とても気さくに話してもらい、様々な方に愛されている事務所だなと感じていました。
採用の応募をすることにしたのは、そんな素の姿の先生たちを見て、一緒に働いてみたいと思ったからです。
かなめに入ってみてどう?
社会にどう貢献するか、そのためには何をすればよいかを考える事務所
入所するまで、実は、私は先生方がお仕事をされている姿を見たことがありませんでした。
入所してから初めて、仕事に対する考えやどのような理念を持っているかということを知ったのですが、弊所は、社会にどう貢献するか、そのためには何をすればよいかということを常々考えながら、日々邁進し続けているという印象です。
私も、社会に貢献する一員として、何ができるかということを常日頃から考えねばならないと気持ちを新たにする日々が続いています。
このような理念を追い続ける日々の中でも、所内の雰囲気はとても良いなと感じます。
お昼休憩時には和やかに雑談もし、先生方と話せば元気になれるというところは否めません。
私は、ほとんどの先生たちと年次が離れているとはいうものの、何か聞けばすぐに相談に乗ってくれるような環境であり、安心して働いています。
かなめでどういうことをしたい?
より多くの方に安心を届けたいです。
弊所は、介護・幼保をはじめとする顧問先様については、業務におけるトラブルや悩みをお持ちの現場の方と直接やり取りを行うなど、弁護士に対するご相談をいただきやすい環境を提供しています。
顧問先様に訪問させていただいたり、直接やりとりをさせていただくと、皆様、仕事熱心でとても素敵な方が多いなと感じ、私も頑張らねば、と日々元気をいただいています。
そういった方からのご相談に対して、より迅速に、かつ、正確にお答えすることで、少しでも現場の方に「安心」をお届けするのが私の役割ではないかと考えるようになりました。
また、顧問先様の抱える問題を少しでも解消することで、ひいては、利用者様の生活の充実やお子様の健やかな成長の手助けとなり、より多くの方に「安心」を届けられるのではないかという気持ちを持っております。
休日はどう過ごしている?
心の赴くまま、自身のやりたいことでリフレッシュしています。
休日は心の赴くまま、家でのんびり好きなドラマを見たり、本を読んだり、買い物に行ったりしています。
綺麗な景色を見るのも好きなので、少し足を延ばしたりして、いろんな景色を見に行ってみたいです。海や山などの絶景を写真におさめて、後から見返すという楽しみをどんどん増やしたいなと思っています。